不登校児童・生徒についてChatGPTとオシャベリしてみました。
不登校児童生徒5月になると心理士でもある私には相談が寄せられ、少し緊張した季節がやってきます。いわゆる「学校に行きたくない病」の発生する季節に起因するものです。すこし前の話ですが、全国塾で学校にはいけなくなった不登校生の心のケアをいくつかの県域で担当していました。そんな私の当時のモヤモヤを今はやりのopenAIにぶつけてみました。初めてなので質問の仕方も分からず幼稚な内容でしたが、真面目な回答(お役所のようにソツのない)をいただきましたのでご紹介します。
Q)不登校児童・生徒の保護者が塾に期待することは何ですか?
AI)不登校児童・生徒の保護者が塾に期待することは、主に以下のようなものが挙げられます。
1.学習指導や補習の提供:不登校児童は学校に行かないため、学習が遅れがちです。そのため、塾には学習指導や補習を依頼し、学力向上につながるよう支援してほしいと期待することがあります。
2.社交機能の促進:不登校児童は自宅で過ごす時間が多くなりがちで、社交性が低下することがあります。そこで、塾には他の生徒との交流の場を提供し、社交機能の促進につながるよう期待することがあります。
3.心理的なサポートの提供:不登校児童は、学校に行けないことに対して不安やストレスを感じることがあります。塾には、そのような心理的な負担を軽減するために、カウンセリングや心理的なサポートを提供してほしいと期待することがあります。
4.学校への復帰支援:不登校児童の多くは、いずれは学校に復帰することが望まれます。そのため、塾には学校復帰に向けた支援やアドバイスを提供してほしいと期待することがあります。
以上が、不登校児童・生徒の親が塾に期待することの一例です。ただし、それぞれの家庭や状況によって期待することは異なるため、一概には言えません。
Q)心理的なカウンセリングや心理的なサポートの適切な間隔はありますか?
AI)心理的なカウンセリングや心理的なサポートの適切な間隔については、個人的な状況やニーズによって異なるため、一概には言えません。一般的には、不登校児童の場合、定期的にカウンセリングやサポートを受けることが望ましいとされています。
具体的な間隔については、不登校の原因や状況、心理的な状態、カウンセリングやサポートの内容によって異なります。例えば、不登校の原因が明確であり、比較的軽度のストレスや不安の場合は、週に1回や2週間に1回程度の頻度でのカウンセリングが適切とされています。
一方、深刻な心理的な問題がある場合や、不登校が長期間続いている場合は、より頻繁なカウンセリングが必要となる場合があります。また、カウンセリングの内容や目的によっても異なるため、必要に応じてカウンセリングの頻度や内容を調整することが重要です。
Q)学校への復帰を生徒は望んでいますか?
AI)不登校の生徒が学校への復帰を望むかどうかは、個人差があります。一部の生徒は、学校への復帰を望んでおり、学校での学習や友人との交流を楽しみにしている場合があります。一方で、学校での経験やストレスから、学校への復帰を望まない生徒もいます。
不登校の生徒が学校への復帰を望まない場合には、その理由を理解し、生徒が安心して学べる環境を提供することが重要です。そのためには、生徒と保護者とのコミュニケーションを大切にし、個別のニーズや希望に応じた支援を提供することが必要です。
また、生徒が学校への復帰を望む場合には、その希望を受け止め、学校への復帰を支援することが大切です。学校復帰に向けて、学校や専門家と協力して、適切な支援策を検討することが必要です。例えば、スクールカウンセラーや教育相談員によるカウンセリングや、個別の学習支援、クラス担任や学校の教員との協力などが考えられます。
その他の内容でチャットを続けてみましたが、とても賢い方とお話している感じがしました。しかも決して上げ足を取られない優秀(差し障りのない)な回答でした。NHKで国会中継を見ているような感じでしょうか。話は飛躍しますが、ここ数年不登校のままでも塾に通うことで出席認定してくれる学校が増えています(文科省の方針に従い)。当塾がほぼ教科書準拠教材を揃えている理由の一つがそこにあるのも事実です。〜♬お後がよろしいようで♬〜